Item Number 15
森林が約50%を占める福岡県うきは市、その南部には熊本県につながる九州の大動脈・阿蘇山系の地盤にしみこんだ水か、永い歳月をかけ静かに湧き出ている「清水湧水」があります。
1年を通じて17℃の水温を保ち水量も安定しPh7.2弱アルカリ性の大自然に磨かれた天然水の風味を損なうことのないよう非加熱製造しました。
自然のままの風味をお楽しみください。
品 名:ミネラルウォーター 原材料名:湧水 賞味期限:製造日より8ヶ月 ※福岡県メーカーから製造日に近い商品を直送致します。
保存方法:開封後はお早めにお召し上がり下さい。
採水地:福岡県うきは市浮羽町山北清水1929−1 ※お届けエリアにより送料が異なりますのでお手数をおかけ致しますが、選択肢からお届けエリアをお選び下さい。
※送料は一律648円で計算いたしますがお選び頂きました送料に訂正しメールご案内いたします。
◆名水百選の清水湧水 ・福岡県南東部、大分県との境に位置するうきは市に、臨済宗清水寺があります。
清水湧水は、その清水寺境内に、数百年に渡りこんこんと湧き続けている湧水です。
1日当たり約1000立方メートルもの湧水量を誇り、飲料水や生活用水、また、農業用水としても利用され、地域住民の生活を支え続けています。
昭和60年には、水質保全状況、水量、歴史等が認められ、「名水100選」に選定されました。
弊社の「清水湧水」は、この天然水の風味をそこなうことのないよう非加熱で製造致しております。
◆清水寺と清水湧水の歴史 1249年(建長元年)から700年の歴史 清水寺の歴史は古く、鎌倉時代の建長元年(1249年)にまで遡ります。
1249年、常陸の国(現在の茨城県)出身の、日用比丘(ひようひこ)という僧が各地を遍歴していました。
その際に、うっそうと茂った木立の中に、清浄な水がこんこんと湧き出ているのを発見し、俗塵を洗うような清浄な処であることを愛し、遂には自ら茅屋を結んだのが始まりと言われています。
その後、郷人が日用比丘の徳行の非凡なことをみて大変尊敬し、比丘のために競って浄財を喜捨し、たちまちにして寺院が出来たといいます。
ときの領主、大蔵隆真は立派な田を9段余寄進し、寺院としての基礎ができました。
天正7年(1579年)大友の兵火をこうむって一時衰退しましたが、寛文8年(1668年)久留米梅林寺第二世澤雲和尚の高弟休岳和尚が入山して再興しました。
昭和60年3月、自然水の再発見とその環境保護の目的で当時の環境庁から「日本名水百選」のひとつとして指定されました。
現在も地域住民のみなさんや清水湧水保存会のみなさん、清水寺の住職さんなどにより大切に守られています。
栄養成分表(mg/L) エネルギー0マグネシウム3.6 タンパク質0カルシウム8.7 脂質0カリウム3.8炭水化物0硬度33ナトリウム6.2ph値7.2
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Shop Name | ショップ | あなたのふるさとユアーハイマート |
Price | 商品価格 | 2,786円(税込み) |